月と海

戯言も書けば文学

体内時計と相対性理論

時間って、天邪鬼。

早く過ぎてと願ってもゆっくりゆっくりしか進まないのに、今から自由時間だ〜何しようかなーと思ってソファでゆっくりしてると、矢のように過ぎる。

 

時間の流れは重力が強いほど遅くなる。

思考にも重力があるんじゃないかな。

重力の強さは質量に比例する。

暇もしくは身が入らない、つまらない時間では雑念が多くなる。

雑念が多い=思考の量が多い。

つまり質量が大きい。

質量の大きさ=重力の大きさ。

つまり雑念が多い=思考の質量が大きい=重力が大きく、その分強いことになる。その強い重力によって時間が遅くなっている。集中したり好きなことをやってるときは雑念が少ないので、その逆になる。

 

なーんて、思考に質量があるならね。思考を量子論で語れるなら面白いだろうな。